ショパンピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキー交響曲第4番

ショパンピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキー交響曲第4番

またまたピアノ協奏曲。初、牛田智大氏の演奏を聴けました。そんなにピアノ詳しくないけど、柔らかな感じ、ソフトでなめらかだなぁという印象。

ほんとショパンの曲ってどうやったら弾けるの???っていうやつ。弾けるだけですごいわ、という感嘆と、ピアノで盛り上げた後をオケが受け取って繋げる感じがやっぱりステキよねー。。

後半はチャイコフスキー交響曲第4番。

解説を読むと、この時期のチャイコフスキーは結婚したものの生活に耐えられず自殺したり、神経衰弱で病んでいた時期とのこと。

そういう背景を知って聞くのもまたなんというか、陰鬱味が増すね…。そしてフィナーレの勢いとかも勢い凄すぎて大丈夫か?て気も。

ほんと、聞くたびにオーケストラっていいなあと思う。色んな音がそれぞれ個性だして、一緒に響き合う。感動的。

今日も胸いっぱいになりました。

そういえば、初めて川崎の駅に降り立ったのですが、すごく開けてて駅の目の前に何でもあって、良いですね。

色々と買い物してしまった。

またミューザ行きたいな。今度はオケ後ろからも見てみたい。