メダカを分けてもらった
- 2022.02.13
- 日々記録

実家の仙台で約3週間ほどリモートワークをしていました。
実家には大きい水槽で熱帯魚を、小さな衣装ケース(プラスチックのもの)でメダカを飼っており、毎日餌をあげていました。
ある日、熱帯魚の水槽を見ると、水草の森のあたりに、小さな魚がヒョイヒョイと泳いでいるのを発見!可愛くて毎日眺めていました。

愛着が湧いて、東京に帰るとき、母が「メダカ持ってく?」と。
このメダカ、仙台で金魚など養殖してる方から譲り受けた立派なメダカで、しかし母が譲り受けた翌日にその方が亡くなったという、形見のメダカ。。
たくさんいたので、5匹ほどおすそわけ頂いて帰ることに。




ずっと持っていた金魚鉢を用意して、水を沸騰して冷ましてカルキ抜きをして…餌や水草を買いに行って…と色々準備。

そうこうしてるうちに、産卵ブームが。5匹中3匹がメスで、次々に卵をお腹に付けているのが見つかる。
またネットで色々調べで、急ぎ産卵床なるものを買ったり。

産卵床には産み付けず、水草についてたり、落ちてたり、見つけられなかったり…しながら、見つけた卵は食べられるといけないので隔離。
ちゃんと孵るのでしょうか…。
ドキドキ心配しながら、毎日眺めております。
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