ホメオパシー体験記 親不知(奥歯)の腫れ
- 2021.11.21
- ホメオパシー

左下の親不知だけが残っておりちょっと曲がって生えているのはずっと認識していました。その親知らずが突然痛み出しました。
腫れ上がって頬も少し膨らむぐらい。そして唾液を飲み込むと喉まで痛くなるぐらい腫れてしまいました。
虫歯があることも認識していたので行かなくてはと思いつつずっと足を運んでいなかった歯医者に緊急で駆け込みました。
その場で抜歯してもらうかと思ったら腫れすぎてるので当日は出来ず、薬で炎症を抑えてからの抜歯と言われました。
普段からホメオパシーを使っている旨を伝えたところ、レメディで治まればそのままで、治まらなければ3日間抗生物質を朝昼晩取るようにと薬を渡されました。
抜歯のために一時的に薬を取ることは、まぁやぶさかではない、くらいにい思っていましたが、結果的には自分でもびっくり、レメディだけで治りました。
タイムライン
1日目:突然左下の親知らずが痛み出す。ズキズキ、顔も膨らむくらいの腫れ。
4日目:歯科医へ。痛み止め(ロキソニン)と抗生物質(サワシリン)を処方される。レメディが効かなかったら、次回通院の3日前から取る予定だった
その日(4日目)~7・8日目、レメディを取る。粒でなめたり、ペットボトルに3粒入れて都度取ったり。
9日目:このころには、痛みがなくなっていた。いつの間にか。
次回予約までの3日前には抗生剤を取り始めなければいけない予定だったが、収まったので薬は一度も取らずに済む。
処方
・Merc. 30cマーキュリー:口内炎や歯茎の炎症No.1レメディ
・Hep-s 30c ヘバソーファー:化膿体質、歯茎の膿、痛みが激しい、腺の腫れ
・Calen 30c カレンデュラ:傷のNo.1レメディ、手術後、抜歯後
レメディは急性症状には効果てきめん
すごいなぁ。。。久々に(多分10年以上薬を飲んでいない)薬を飲むことになるかなぁと思っていたのに、腫れがちゃんと引きました。
急性病にはよく効くんだなぁと改めて感心してしまいました。抜歯後もしっかりレメディでケアしよう。。。
-
前の記事
BTS談義 Radio SAKAMOTO on J-wave 2021.11.08
-
次の記事
山中千尋@すみだトリフォニーホール 2021.11.28