忽那氏「読んではいけない『反ワクチン本』」に対する井上氏の反論

忽那氏「読んではいけない『反ワクチン本』」に対する井上氏の反論

ニコニコ動画「新型コロナ最新情報 井上先生からの反論」

文芸春秋2021年10月号「読んではいけない反ワクチン本」という記事(こちらから読めます)を忽那賢志氏(大阪大学大学院医学系研究科 感染制御医学講座 教授)が書いています。この方はこびナビとも関係があり、テレビなどメディアにもよく登場しておられるようです。「反ワクチン本」のデマを医学的観点から検証する、そして正しく判断して(接種して)ね、という意図の記事です。

その記事に対して、井上正康氏(大阪市立大学医学部名誉教授、「コロナワクチン幻想を切る」著)が反論をしております。

上の動画の17:25あたりから言及されています。以下にポイントをまとめました。

■ADE(抗体依存性増強:前の記事に説明あり)の懸念について、忽那氏は「この1年間のワクチン接種で一例もないからADEは起こらない」と断定。井上氏「ADEは変異株とADE抗体の組み合わせで偶発的におこるもの。わずか一年の観察で起こらないと断定すること自体が非科学的で危険。同大学の最新のADEに関する論文も読んでいない」

■mRNAワクチンについて遺伝子を組み替えることはない、と忽那氏。それに対して井上氏は「アストラゼネカのDNAワクチンはDNAに組み込まれる。そのことを知りながら言及せず安全だということは、医師として研究者として不誠実である」

■「ワクチンの資質ナノ粒子がネズミの体内でどのように挙動するかを解析したファイザーの資料(前の記事に資料記載あり)について48時間後に0.095%が卵巣に集積するが、この値では蓄積と言えず影響はない」と忽那氏。これに対して井上氏は専門的な病理・薬理学の観点を説明の上「薬理学の初歩的知識があれば、卵巣に影響することはないなど能天気な発言はできない。ブースターや毎年のように複数回接種となると、自己免疫的細胞障害が起こる可能性も」

ネット上での公開討論の呼びかけも…

twitter上で小林よしのり氏&井上氏がこびナビ関係の忽那氏、峰氏、木下氏に対して公開討論をしようともちかけても、峰氏は以下の通り、取り合わず。

国民皆の関心ごとであり大事な健康問題なのだから、しっかり推進派と慎重派両方の意見を披露して国民に判断してもらえばよいのに。謎の学歴マウント取ってないで…。

そのほか、上の動画で言及されていること

■現場の良識ある医師は良心を痛めている。

■打ってしまった方には、血栓症予防のため日本茶、グルタチオン、ビタミンD、亜鉛がおすすめ。

■mRNAワクチンはは2023年5月まで安全性不明のものであるため、慎重な対応が必要である。

■最新医学情報で分かっていること、新型コロナの本質は血栓症である。スパイクが血管細胞を障害して血栓を作る毒であることがソーク研究所などによって明らかにされている。

■フコイダンのサプリ・歯磨き粉がよい。沖縄のクラスター発生時、非感染者はこの歯磨きを使っていた。

などなどいろんな情報が盛沢山でした。一通り見てみてもらうとよいかなと思います。

接種が始まって、時間の経過とともにひどい副反応や急死などの報告を目にすることも増え、疑問を持つ人も徐々に増えて来ているような気がしています。

接種した方でも、何も起こらないことが一番ですし、そのような人が多いことを願うばかりです。

万が一接種後に起きた症状で苦しんでいる方がいらっしゃいましたら、上のものを接種してみるのもよいかもしれませんね。私としては、ホメオパシーをお勧めします。

余談:グルタチオンの効果がすごかった

余談ですが、私も現在ホメオパシーを半年以上続けていますが、前回、グルタチオンのマザーティンクチャーを取ったのですがめちゃめちゃよかったです。抗酸化作用があり若返りにも、と聞いてはいたのですが、本当に効果ありました。

・いつも白髪を探すと2~3本見つかっていたのが、グルタチオン取り始めてからはよーーく探して白髪になりかけの1~2本見つけられるくらいになった。

・肌が強くなった。弾力も上がった気がする。アトピー症状があるのですが、掻いても回復が早くなった感じがしました。

現在はまた別のレメディを取っていますが、グルタチオンはまたそのうち取りたいなと思っています。

接種後に老化が進んだ気がする、などの声も聴きますので、興味ある方、ぜひTwitter のDMなどいただければ詳しく紹介いたします。